11月22日、未来を担う子供・学生に対する金融経済教育の普及活動に取り組んでいる、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社と協働し、都内の小学校において出張授業を行いました。
当日は小学3年生の児童64名とその保護者に向けて、ユニカセ・ジャパンも15分程度でフィリピンの貧困の子どもたちの生活を写真を交えて紹介。日本の日常的な生活と比べることで、視野を広げ、経済的な環境の大切さを訴求し、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社によるお金の役割や大切さを学ぶ授業の素地形成に協力を行いました。
授業はクイズ形式で行われ、子どもたちは様々なクイズに率先して手を挙げたり、元気よく回答。またSMBCコンシューマーファイナンス株式会社提供の段ボールクラフト貯金箱を作成し、個性豊かな柄を描くなど、楽しみながら「お金の大切さ」を学んでいました。